寄附金の使い方

寄附金の使い道をご紹介

具体的な使途をご紹介します。皆さまの寄附が芦北町では以下のように役立てられています。

芦北高校支援

芦北高校は葦北郡内唯一の高校で、大正10年に創設された伝統校です。農業科、林業科、福祉科の三学科で構成され、国家公務員(林業職)の合格実績日本一や、アマモ場・ホタル再生など特長的な取組みを行っています。一方、少子化の影響で定員割れが続いており、地域の核である芦北高校を存続させるため13項目に渡る生徒確保のための経済的支援や学校の魅力向上の支援を行っています。
芦北高校リンク⇒http://sh.higo.ed.jp/ashikita/

産業づくり

全国ブランドのデコポン、甘夏などの産地化や地域資源を使った特産品づくりなどを行っています。また、海の貴婦人と呼ばれる「観光うたせ船」などの資源を活用した観光振興に取組んでいます。

子育て環境

子ども(18歳以下)の医療費無料化や保育料の軽減、不妊治療への助成など、子どもを安心して産み育てられる環境づくりを行っています。

人材の育成

子ども達の教育環境をより良いものにするため、学校図書購入、ICT機器の導入などを行っています。また、小中高生を対象とした海外派遣を実施し、国際的にも活躍できる人材育成を行っています。

暮らしづくり

高齢者など交通弱者の移動手段として、無料のふれあいツクールバスの運行を行っています。安全・安心して暮らせる環境づくりのため、防災・防犯事業や高齢者福祉の事業に取組んでいます。

住民活動

地域の文化継承や住民自らが行うまちづくり活動への支援を行っています。

カンボジアに学校を贈る運動

芦北町と芦北町国際交流協会ではカンボジアに学校を贈る運動を行っています。カンボジアの教育環境の改善に貢献しようと、子ども達が中心となった善意の募金活動によって、これまで5校の学校を贈呈しています。

芦北町国際交流協会リンク⇒http://ashikokukyou.com/